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ズッキーニって生で食べれるの?
ぜんぜん食べれるよ!
どんな食べ方はおすすめ?
この季節は麹漬けがおすすめ!
今回は、作り置きとしておすすめな「ズッキーニの麹漬け」を作ってみました。
ズッキーニの麹漬けの作り方
超かんたんレシピを紹介します。
超かんたんレシピ
①ズッキーニをうすーく輪切りする
②レモン汁と塩こうじを1:1の割合で混ぜて完成!
※一晩寝かせてもいいし、そのまま食べてもOK
えー!?それだけ??
めちゃかんたんでしょ!!しかもさっぱりしていておいしい!!ダイエットにぴったり。
ズッキーニの栄養は?
ズッキーニの栄養素について紹介します。
ズッキーニは、低カロリーでありながら豊富な栄養素7つを含んでいる!
- ビタミンC: 免疫機能の維持やコラーゲンの生成に重要な役割
- ビタミンA: 視力の健康維持や皮膚の健康に関与し、抗酸化作用もあり。
- ビタミンB6: エネルギー代謝に必要なビタミンであり、神経系の正常な機能にも関与。
- フォレート(葉酸): 細胞分裂やDNA合成に必要な栄養素であり、妊娠初期の胎児の発育に重要。
- ポタシウム: 適切な筋肉の収縮や神経伝達に関与し、血圧の調節にも役立つ。
- 食物繊維: 消化を促進し、便通を改善する助けとなるほか、血糖値の上昇を緩やかにする効果もあり。
- 抗酸化物質: ズッキーニにはカロテノイドやフラボノイドなどの抗酸化物質が含まれており、細胞のダメージを軽減する効果があり。
ズッキーニの生は食べ過ぎ危険!?
ズッキーニの生を食べるときの注意点があります。
「ククルビタシン」に注意が必要
ズッキーニは一般的に生で食べても安全ですが、「ククルビタシン」に注意が必要です。
「ククルビタシン」という物質は、実際には「ククルビタシンE」というカボチャ科植物に存在する物質のことを指しています。
ズッキーニもカボチャ科に属しており、ククルビタシンEを含むことがあります。
ククルビタシンEは、大量に摂取した場合に毒性を持つ可能性があります。
主な症状としては、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの胃腸障害が報告されています。
ただし、ズッキーニに含まれるククルビタシンEの量は一般的には非常に少なく、通常の食事で摂取する分には問題ありません。
まとめ
低カロリーで栄養会の高いズッキーニ。
ダイエットの作り置きにぜひ活用しましょう。